MDフラクション・MXフラクションのアメリカ医療機関情報|株式会社ベルダ

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マイタケで作った健康食品(サプリメント)

マイタケMDフラクション、マイタケMXフラクション情報

日本生まれのマイタケ抽出物(MDフラクション)に対する、
アメリカの最先端医療機関における評価と日本の医療現場の声

MDフラクション、MXフラクションのアメリカ医療機関情報

メモリアル・スローン・ケタリング癌センター
(アメリカ・NY)

MDフラクションによるがん臨床試験が行われている『メモリアル・スローンケタリング癌センター』は、世界で最も優秀ながんセンターのひとつ。U.S.News & World Reportベスト病院ランキング・がん部門において、常に上位2位以内に選ばれている実績があります。

アメリカ医療機関のイメージ写真です

MDフラクションの米国での臨床試験進捗状況

キノコ類としては唯一、難波名誉教授が発見したマイタケ抽出物(MDフラクション)が選ばれました。

神戸薬科大学で研究されUSAの#404#パテントを得た製法によって作られた「日本製」のMDフラクションは、アメリカ政府の資金援助(※)のもと、スローンケタリング癌センターにおいて人臨床第Ⅱ相試験が行われ、その有効性が検証されました。

「2004年から行われている、乳がん患者対象の研究では概ね良好な結果が見られ、乳がん以外のがんにも恐らく有益と思われます。2006年9月より、抗がん剤治療などにMD-フラクションを組み合わせた場合の治療効果を探る最終段階(フェーズ3)に入る予定です。」

スローン・ケタリングがん記念病院 バリー・R・キャサレス博士のコメント(2006/7/31発売・『週刊ポスト』8/11号より)

この成果は、2009年にアメリカ臨床腫瘍学会で発表され、すでに癌専門科学誌に論文として掲載されています。

※米国国防総省の補助金によって2000年から行われ、2005年には米国厚生省衛生研究所もその試験をサポート

日本の医療現場において、MDフラクションを取り入れている医師の声
(取材記事より)

~免疫力が重要~
免疫療法の第一選択肢としてガン専門医が推奨

免疫療法は手術や化学療法、放射線療法との併用が基本です。ところがガンにかかると人間の免疫力は低下します。さらに手術で体に傷をつけると免疫力はいっそう落ちてきます。免疫力の低下はガンの進行や転移を早める要因となるので、免疫力を高める免疫療法の併用がすすめられるのです。

そこでおすすめしたいのがマイタケエキスです。基礎研究を始め、医師による臨床データも豊富な信頼性の高いサプリメントです。医薬品ではないので、誰でも購入してすぐに始めることができます。 (2008/5/2発売・芸文社『はつらつ元気』6月号より)

マイタケエキスをガン免疫療法の一つとして採用。抗ガン剤と併用も可能で副作用をやわらげる作用も

「マイタケエキスの臨床試験でも報告されていますが、化学療法とマイタケエキスを併用すると、副作用が軽減される傾向がみられます。具体的にいえば、食欲が落ちない、体調がよいなど、QOL(生活の質)が高まるという方が確かに多いのです。副作用が抑えられれば、抗ガン剤の投与量を増やすことも可能でしょうし、あるいは長期間続けることもできるでしょう。また、免疫低下による細菌やウィルス感染の予防にもマイタケエキスは有効です。」
(2007/8/2発売・芸文社『はつらつ元気』9月号より)

免疫活性力に期待
~『最先端のガン治療と併用したいサプリメント』
    『予防医学に必要とされるサプリメント』~

「ガン治療には免疫療法の併用が不可欠。現在、ハイパーサーミアという最先端の装置を用いた温熱療法、ガンワクチン、活性リンパ球療法などを行っています。それに加えて、マイタケエキスも用いるようになりました。」

「現代の日本は高齢化に伴って、医療費が増大しています。そうした時代には予防医学が重要になってきます。例えば、免疫力を高めて、重篤な病気になりにくい体にしておくことが必要になるでしょう。免疫力を高める医学的根拠のあるMD-フラクションは、その意味でもさらに臨床応用が研究されるべきサプリメントだと思います。」
(2006/11/2発売・芸文社『はつらつ元気』12月号より)

医師・研究者が推奨するマイタケエキス

副作用の軽減、転移の抑制、再発防止、QOL(生活の質)の維持等、ガン治療におけるMDフラクションの可能性について、様々な角度から専門家の意見を伺いました。

「抗ガン剤とMDフラクションを併用したところ、ガンの縮小こそ確認できませんでしたが、外来だけで入院せずに治療することが可能になりました。マイタケが、なんらかの働きをしたのだと考えています。これらの例からも、MDフラクションは、選択肢の少ない免疫強化剤の変わりに用いることができ、また副作用がほとんどないので、患者さんのQOLを維持する上では、有効であると考えています。統合医療でもっとも問題になるのは、有効性を示す充分なデータです。 MDフラクションは、その他の多くのサプリメントと比べて、データが比較的そろっています。また、現在、アメリカで大規模な臨床試験が行われていますので、その成果には大いに期待しています。」
(2006/8/2発売・芸文社『はつらつ元気』9月号より)

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